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happyhappyhappy’s blog

徒然なるままに書き連ねてる雑記❤︎

温かいもの。



私はずっと、

温かい家庭に憧れていました。


小一のころ暮らしていた地域は、 

田舎でしたから、

私のように、

父親のいない子は、

珍しく、

小学校ではなんとなく、

居心地の悪い空気を感じました。


今思えば、

クラスのリーダー的存在の

幼なじみの真奈美が、


私が気づかないところで、

クラスのみんなと、

私の家庭の事情を

共有していて、

みんなで小馬鹿にしている。

そんな雰囲気が

あったような気がします。


たとえば下校のとき、

「1人で帰るのは駄目」と、

先生に言われたことがあります。


私は早速、

「一緒に帰ろう」と、

真奈美をふくめた

同じ地区の女子グループを

誘ってみました。


でも、

真奈美グループは、

クスッと失笑し、

目配せをして、

何も答えないで手を繋いで、

去っていきました。


それから毎日、

やっぱり今まで通り、

私は1人で下校することになり、


真奈美の母親も

そんな娘のことを、

なだめることもなく、

一緒に馬鹿にしている空気があり、


私はクラスメイトのランドセルを、

少し離れて後ろから、

ぼんやりと、

見つめながら帰っていました。


(そんな真奈美とつい先日、

衝撃的な再会をして、

「やっぱり、

人生ってわかんないねぇ」と、

母と話したものでした。

人生が逆転とまではいかないまでも、

真奈美が私に、

頭を下げることが起こったのです。

まぁ、その後日談は、

またいつか書き記すという事にして…)


とにかく、

ぼんやりとのんびりと、

中学生時代を過ごした私は、

あんまり気にしないで

生きてこれたのは、


それはきっと、

自由奔放にゆったりと

育ててくれた母のおかげですが、


でも成長するうちに世の中のことが

見えてきて、

世の人は、

優しい人ばかりじゃないと、

感じるようになります。


その優しくされない理由とは?

私が原因なのかもって、

なんとなく思ってしまうようになり、


なぜか、

いつも自信のない私になって

いきました。


どうしてなんだろぅ。

他人の目が

気になってしょうがない。

原因を

探りたくなりました。


自己啓発本やメンタル系の本、

児童心理学や精神医学の本など、

気になる本を

片っ端から読み漁りました。


私は、

頭はあんまり良くないけれど、

本が大好きなのは、 

ラッキーな長所だと思います。


とにかく、

気になることがあると、

とことん、

調べまくる癖がありました。

かなり偏った乱読でしたが、

20歳くらいのころ、

ひとつの仮説に辿り着きました。


人格形成には、

やっぱり、

(両親の温かさ)だとか、

(揺るぎない愛)だとか、

そういうバックボーンが必要なんだと。


私にとっての『精神的に強い人』とは、

鬱になったりしない人です。

ストレスに強い人です。


そんな『強い人』は、

やっぱり幼少期に、

温かい家庭に育っている人が多く、

あまり周囲の評価が気にならない。


とくに、

某大学のa教授が書いた書籍は、

すべて読み尽くした結果、

悟った気分になりました。


小さいころ、

父の存在を感じなかったから、

あぁ。

だから私は、

いつも自信がないんだなぁと。


その推測が当たっているかどうかは

確信は持てなかったけれど、

いろんな本を読んでいくうちに、

人格形成に、

父親の存在は大切なもの。と、

意識してしまうようになりました。


その反動からか、

オトナの事情で、

子供たちを振り回す親には、

嫌悪感が生まれ、

愛情たっぷりの子煩悩な父親に、

すごく憧れるようになりました。


あぁ。

だから私の大好きだった従姉妹も、

父親のギャンブルからの借金で、

家庭がバラバラになったんだなぁ。  


a教授の本を読んで、

なんとなく納得しました。


離婚がきっかけで

遠方に引っ越ししてしまった従姉妹。

なかなか会えない存在になって

しまいました。

私は子供ながらに、

それが悲しくて寂しくて、

トラウマになってしまいました。


私もお父さんがいなかった。

だからこそ、

私は、

子煩悩な父親すごく憧れる。


だからこそ、

将来、私が結婚して、

未来の子供たちは、

母子家庭には、

絶対させたくなかった。


そんな私の切なる希望は、

後々、

離婚をするときの妨げになり、

苦しい思いをすることになるなんて、

その時は考えもしなかった。


結婚相手は、

かなり厳しい目で選んだつもり

だったのでした。

自分は、

幸せな家庭を築けると

信じていました。


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さて画像は、

私にとって「温かいもの」のひとつ。

猫ちゃんです。

癒されます❤︎


猫大好きな私。