happyhappyhappy’s blog

徒然なるままに書き連ねてる雑記❤︎

妊娠初期の双子ちゃんのリスクとは。

双子ちゃんの子育ては、

華やかに見える人もいるかもしれません。

実は私も、

すごくすごく憧れた口です。


でも自分が実際経験してみると、

精神的にも身体的にも大変でした(`・ω・´)

本当に山あり谷あり。


とにかく、

双子を妊娠した初期から

いきなり

産婦人科の先生に言われました。


浮かれ気分100%では、

乗り越えられないですよ。


リスクを淡々と伝えられました。


◯一卵性の双子は、

ひとつの胎盤を共有しているので、

栄養が片方に行きすぎてしまいがちに

なること。


◯2人の体重差が、

500g以上になると、

そのまま2人を出産まで、

お腹の中で育てるのは難しい。


◯私の子宮の場合、

双子を一人ひとり仕切る羊膜が

見えないので、

シャム双生児の可能性がある。


【ご存知のない方に】

ここで私が受けた説明を、

記憶の限り、書いてみます。


シャム双生児とは】

日本では

あまり馴染みがない言葉ですが、

「双子の体のどこかが結合していることを、

シャム双生児と呼ぶんです」

と私はその時初めて教えられました。


「身体のどこかが結合…?」

私が質問すると、

「手や足、頭だけの外部だけでなく、

内臓も結合したりする場合があります

その時の

先生の口ぶりが、

ちょっと心配そうだったのが印象的でした。


その後、

私は二週間に一度、

定期健診を受けました。

妊娠中期に羊膜が見つかったと、

聞かされ、

その時は、

ずっと胸にあったつかえが、

取れた気分になりました。


先生から、

とにかく珍しい例でした」

言われました。


他にも、

◯初期の定期検診で、

順調だった双子が、

突然、片方の子が母体に吸収されて、

跡形もなく消えてしまうこともあるとか。

たしか、そういう現象を、

バニシングツインと呼ぶと言われました。


【33周まで順調にもてば万々歳】


臨月までお腹に入れておくのは、

難しいし、たぶん、

帝王切開になると言われました。

(一人目が産まれるときに、

お腹の中にいる二人目に

酸素が行かなくなりやすく、

危険な状況になりやすい)


いろいろなリスクを考えて、

すぐに、

大きな総合病院に紹介されました。


そういう訳で私の場合、

妊娠初期にすぐに

総合病院にうつりました。


f:id:yumyumyumchang:20170127020157p:plain


さて本日の画像。

跳び箱パン。
すごく可愛くて、
美味しかったですよ〜

画像は、
跳び箱パンでGoogle検索したら、
いろいろ出てきた画像です。

f:id:yumyumyumchang:20170127095819j:plain


これは、

私の跳び箱パン💕

マロンをいただきましたょ。